松花江緑石硯

松花江は中国の川の中でも水の澄んだキレイな江です。そんな江にふさわしい美しい石です。

歴史
中国の5大名硯といえば、1端渓硯、2歙州硯、3紅糸硯、4とう河緑石硯、そして5番目に松花江緑石硯があげられます。

それらは千年以上の歴史がありますが、松花江緑石硯だけは3百年ほどの歴史しかありません。

発見の経緯
康熙帝が松花江沿岸で土民が緑の石を砥石に使っているのを発見しました。
この石で硯をつくらせたところ、端渓の緑石にも遜色ない発墨であることを確認したのです。

石質は、硬度が高く、澄み切った青空のようなキレイな淡青緑色。そこに白色の縞模様が整然と走っています。

あまりにキレイな硯なので、墨を磨るのに躊躇してしまうほどです。

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